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●ラベルを手がかりにお酒を選ぼうシリーズ

 日本酒の裏のラベルを見て下さい。色々かいてあると思いますが、
 その中に日本酒度、酸度、アミノ酸度が書いてあることが多いと思
 います。

 日本酒度は、水を0とした場合のお酒の比重。比重は、糖分が多い
 と−に、少ないと+にふれます。

 だから、−が大きくなるほど甘く、+が大きくなるほど辛いわけです。
 一般市販酒では、+10から−10くらいです。

 酸度はお酒の酸の量をはかりますが、味の濃淡の目安となります。
 一般市販酒では、0.8から1.8くらいです。おおまかには、
 1.5より下が淡麗、上が濃醇となります。

 アミノ酸度は、旨みを見る目安になります。酸度と同じくらいの数
 値で、大きいと味が濃く、少ないと薄いと言えます。大きすぎると、
 雑味が多くなり、よくありません。

 しかし、これらは単独でそのお酒を決めるのではなく、甘辛表にあ
 るような、日本酒度と酸度の組み合わせで変わってきます。

 例えば、日本酒度が+3でも、酸度が1.2くらいでは甘く感じ、
 それ以上酸度があると辛く感じます。
 
 よいお酒は五味、甘辛酸苦渋のバランスがよいものです。この表か
 らすごい辛口だと思って、飲むと辛さを感じさせないお酒もあります。
 お米の味わいを上手に引き出したお酒は、甘くて辛いということも
 多く経験しました。あくまでも、栓を開ける前の、お酒を選ぶため
 の目安としてお使いください。

 こんな数字くらいで判断できるほど、日本酒は単純じゃないです。
 って言ったら、このコーナー意味無いジャン。




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