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| 粋・酔道中記<店頭配布> |
| 粋・酔道中記は、当店が紙面で発行してきた情報誌です。 粋・酔は、粋に 酔う、道中記は酒は『その土地に根ざす風土を象徴するモノ』との思いから、 旅に見立てました。実際に、酒蔵見学記・ワイナリー見学記・飲む会等の実施 ・報告もこの中ですすめております。 |
| 発行日:平成12年12月 粋・酔道中記を題に冠して情報誌を出し始めたのは七〜八年前でしょうか。ワープロ専用機2台を経て、今のパソコンのワープロソフトになるまで、3台使いきりました。「粋・酔」は日本酒やワインを酔うためだけではなく、食事や団らんの一時に生活を楽しむアイテムとしてつきあってもらいたいという思いを込めて、「道中記」は酒自体が、その出身地の風土から生まれたモノですから、酒一つ一つに旅があり、それを綴るという思いからつけました。 日本酒を飲む会、ワインを飲む会も少しですが試行錯誤の中、開いたりしてきました。最初は発刊も不定期で、調子にのれば毎月発行で一年間がんばった時もあれば、店舗改装の仮店舗住まいで一年間さぼった時もありました。それでも世紀越えにこれを発刊できるのは、読んでくださるお客様がいたからこそと、御礼申し上げます。 二〇世紀の終わりに、そして、この一二月に公開しましたホームページとならんで二一世紀一月より発刊予定のインターネットメールマガジンの創刊号の挨拶をかねて、最初を思い返してみました。 十一月十九日に「鎮国之山を愛でる会」が開催されました。鎮国之山の販売店十店の共同企画で募集の八十名を越えて盛大の内に終えることができました。また、定員オーバーでやむを得ず参加を遠慮していただいた方は、すみませんでした。会場の問題もあって、これ以上募集も増やせられず、早いモノ勝ちということで、ご容赦ください。 料理は県営養鱒場併設の鱒(ます)の家の会席コースでしたが、その中で、鱒の粕つけがおいしかったです。これは、何かと聞いたなら、なんと大吟醸の粕で漬けた鱒を焼いたとか。大吟醸は米を六〜七割削った酒でさらにそれで出来たもろみをあまり強くは搾らずに残った、粕と言うにはあまりに贅沢なモノなわけです。もちろん、数にも限りがあります。この鱒の家で使われている大吟醸酒粕は富士高砂酒造のものを使っていますが、今現在は商品としてありません。その代わりに、山形・朝日川酒造の大吟醸酒粕が入荷しています。粕漬け以外にもみそ汁、煮物料理の隠し味に、そして、お鍋。 お鍋を煮込んで、最後にスプーン一杯分の大吟醸酒粕を入れれば、薫り良し、味良しになります。 陰陽をおぼえると体にいいんよう(うー寒)。民間療法と呼ばれている手当には陰陽で説明がつくものもあります。熱があるとき、水を切った豆腐と一割の小麦粉を練り、布に塗って額に貼ると解熱効果があります。これは、豆腐の原料・大豆のもつカリウムの極陰性が陽性の熱を強力に吸い上げるからです。 あらゆる痛みに、すりおろした生姜をしたしたお湯を、布などで当てるという手当は、陰性の生姜の浸透力と拡張力で停滞した血の流れをスムーズにするからです。 このお酒は兵庫産山田錦を四十%まで精米し、低温でじっくりと発酵、すべての作業を手作業で行いました。ふくよかな薫りとやや辛口で芳醇な味わい、スッと抜ける後味の良さが特徴です。 十二月七日発売の週刊モーニング誌上にて選考結果が発表されます。 サロン・ド・橋本屋 ◆本文中にも書きましたが、ホームページが本格稼働始めました。一月には、メールマガジンを創刊する予定です。メールマガジンをご存じない方のために書くと、インターネットに接続契約をすると手紙の住所に当たるメールアドレスを与えられます。上のマスのsake〜が当店のメールアドレスです。インターネットに繋いでいる方は、手紙と同じようにこのメールアドレスに文章を送ることが出来ます。皆さんのメールアドレスを登録していただくと、この 粋・酔道中記を皆さんのコンピューターに直接送ることができるわけです。 ◆橋本屋とそのとなりのレンタルスペースは貸し切りもたまわります。会議、食事、催事等お使い下さい。橋本屋は店主との交渉になります。レンタルスペースは時間無制限の使用料三千円ですが、酒舗やまざきでお買上の上、持ち込みの場合はサービスもさせていただきます。 また、日本酒の会、ワインの会等もセッティングさせていただきますので、三〜五人くらいのグループでまとまったら、いかがでしょうか。 (橋本屋は、当店地下の酒と酒好きが集まるスペースです。) |
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