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霊峰富士を望む富士宮の中心、全国の本山である「富士宮浅間大社」のすぐ西側にこの蔵はあります。
1820年(文政年間)近江商人・滋賀県蒲生郡日野町の山中正吉が酒造りの技術者、能登杜氏とこの地で出会い、創業、現在の地に「酒蔵」を構え酒造りを始めたのが、1831年(天保2年)だそうです。
当時、 駿河湾より駿東にかけ「ごうりき」という酒造に適した米がとれ、富士山の伏流水があり、出会った縁により「能登杜氏」とこの地で酒造を生業としたとのことです。以来、山中正吉商店として180余年親しまれてきました。
お酒は、仕込み水の富士の水(軟水)の素質により口当りの優しく少し甘く感じる酒質、そして代々「能登杜氏」による「山廃仕込」「再仕込」等の味口造りです。
「山廃仕込」とは、昔の手造りのやり方で、技術的に難しく、時間も余計にかかり、失敗のリスクもあります。出来た酒は個性的で味のある酒になります。「高砂」は180年に渡り、この技を伝承し続けてきました。求めてきたものは、日本酒の中にいかに米の旨味を生かすかです。
山廃仕込みによる製造方法は味・旨味を目的としています。
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薬師蔵の屋根裏には、薬師如来像が安置されています。
明治時代の神仏分離で、多数の仏像が廃棄されましたが、中には、寺や個人が隠して奉納されたといわれています。
そのうちの8体が、蔵の屋根裏で、酒つくりを見守ってきたそうです。
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品名 |
価格 |
商品番号 |
一言 |
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高砂
楽
山廃本醸造 |
1800ml
1,980円 |
10230 |
山廃という昔ながらの手間がかかる造りのお酒。淡麗辛口ながら、独特のふくよかな香りと味わい、米本来の旨みが広がります。冷やはもちろん、ぬる燗もおすすめ。
創業当時、大潮平八郎の乱がおきた、天保の飢饉による世の荒廃は今と比べるもなくひどい世相でした。創始、山中正吉はそんな世に「和楽」の提供を使命として酒造りを始めたと言われています。この原点にかえって命名したのが、このお酒。
720ml瓶(画像)は170周年記念酒を発売したときの、陶器の容器を模した特注品。
(1800ml瓶は通常の1升瓶)
静岡県限定発売。
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720ml
1,030円 |
10231 |
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